どんなケース?
新しい住宅を買ったり、転勤のために引っ越すことになった場合など、今保有している住宅を売るか、それともしばらく貸しておくか迷いますよね。
今すぐ売った場合と、しばらく貸してから売った場合に手取額はどちらの方が多く得ることができるか検証してみましょう。
【今の住まいの取得価格は】建物・・・2,000万円
【今の住まいの取得価格は】土地・・・1,600万円
建物構造は・・・木造
築年数は・・・16年
【今売るときの売却価格は】建物・・・545万円
【今売るときの売却価格は】土地・・・1,300万円
【しばらく貸してから売るとき】貸すとしたときの賃料は・・・8万円/月
【しばらく貸してから売るとき】貸すとしたときの毎年経費・・・21.4万円
【しばらく貸してから売るとき】修繕費は年間・・・10万円
【しばらく貸してから売るとき】管理委託費は家賃の・・・5.0%
【しばらく貸してから売るとき】固定資産税・都市税は年間・・・6.55万円
【しばらく貸してから売るとき】空室率は・・・5.0%
【しばらく貸してから売るとき】何年後に売却・・・5年後
【しばらく貸してから売るとき】5年後の売却価格(建物)は・・・364万円
【しばらく貸してから売るとき】5年後の売却価格(土地)は・・・1300万円
【しばらく貸してから売るとき】売却時の譲渡所得税は・・・20.0%
「今すぐ」と「将来売却」の手取額比較
※本結果はあくまで参考情報です。個別・具体的な税務相談は必ず税理士の先生にご相談下さい。
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